Blog記事一覧 > KYT | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 7の記事一覧
おはようございます松谷です。坐骨神経痛と聞くと
神経が悪いかな?
骨かな?
と考える方も多いと思います、確かに坐骨神経痛という名称ですから神経の症状ですし、ヘルニアや狭窄症から来ることもあります。ここでもう一つ知っていただきたいのが筋肉です、実は当院の坐骨神経痛治療は筋肉を緩めることです。
筋肉が固くなると神経を圧迫して坐骨神経痛が起こります、ですので問診時に坐骨神経痛が骨からきているのか?筋肉からきているのか?を鑑別することが大切です。
ヘルニアのような器質的なものは時間をかけなければ治りませんが筋肉であれば緩めた瞬間から症状がなくなります。
この写真の部分から坐骨神経は足下まで伸びますのでこの部分の筋肉が固いと神経が圧迫されて坐骨神経痛が出ます。
筋肉由来の人が割合としてはかなり多いです、ストレッチの重要性も高いですね。このタイプの坐骨神経痛は当院のKYT治療が大得意です。ぜひお悩みの際はご来院ください。
こんにちは松谷です、慢性腰痛って辛いですよね、実は腰に原因はないことが多いです、正確にいうと痛いのはもちろん腰だが、黒幕がいると言ったところです。
今朝みえた新患さんは臀部(お尻)の筋肉が原因でした、施術の前に臀部の筋肉を支えて前に屈んでもらうと痛みが軽減されて前屈もよりできるようになりました。臀部が黒幕ということになります。
慢性の腰痛はこのように黒幕として下半身の筋肉や足首、頸部などがあり、黒幕部分をどうにかすると腰痛が軽減します。
慢性腰痛で悩む方はぜひ他の部位にも意識を向けてみてください。当院のkYTは特にこの部分に特化しています、お近くであればぜひ頼ってみてください。
こんにちは松谷です、腰痛の原因は全身の筋疲労の場合がほとんどですが、筋肉が固いとどうなるのか?というと骨盤にある仙腸関節の動きが固くなります。ここが固くなると腰の動きを制限したり座っているときに上体を支えることが出来なくなります。
仙腸関節は体の土台の中の土台。骨盤と背骨をつないでいるし、強力な靭帯で太ももの筋肉とつながっているしお尻の筋肉も関係してきます。
この仙腸関節に動きを出すと腰痛がかなり改善します。
確かに腰痛の原因は様々です、大腰筋や四頭筋、お尻の筋など色んな原因はありますがこの部分も知っておいてほしいです。
今回の動画は無理な動きを必要としないためかなりやりやすいエクササイズです。腰痛でお困りの方のお力になれば嬉しいです。
ぜひやってみて下さい。
こんにちは松谷です、4月17日にKYTアドバンスセミナーに参加してきました!
KYTとはケンヤマモトテクニックの事です、アドバンスはケン先生の治療の神髄を垣間見ました。
今回は宮崎の先生、宮城の先生と一緒に勉強してきました。
・脚長差
・背骨の歪み
・歩行のメカニズム
など7時間ぶっ通しの大ボリューム、教科書、参考書などでに載っている内容とは違う事もありました。
一番勉強になったのは背骨の歪みです、
C字に歪んでいる腰椎では凸側では筋肉が延長緊張するのに対し凹側はただぶら下がっているだけ
だという事です。
ですので凹側はいくらほぐしても意味がないという事になります、実際に当院患者様はほぐすよりもエクササイズで力を入れてもらうことで腰痛が消えました。
やはりKYTはすごいです、ケン先生の伝えきりたいという熱量もすごかったです。
しっかりとケン先生には感謝を伝えてきました。
今後一年この施術や治療の考え方で皆様のお役に立てたいです。慢性腰痛や肩こりの方はぜひご来院下さい。