Blog記事一覧 > 産後骨盤矯正 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 3の記事一覧
こんにちは松谷です、腰痛の原因は全身の筋疲労の場合がほとんどですが、筋肉が固いとどうなるのか?というと骨盤にある仙腸関節の動きが固くなります。ここが固くなると腰の動きを制限したり座っているときに上体を支えることが出来なくなります。
仙腸関節は体の土台の中の土台。骨盤と背骨をつないでいるし、強力な靭帯で太ももの筋肉とつながっているしお尻の筋肉も関係してきます。
この仙腸関節に動きを出すと腰痛がかなり改善します。
確かに腰痛の原因は様々です、大腰筋や四頭筋、お尻の筋など色んな原因はありますがこの部分も知っておいてほしいです。
今回の動画は無理な動きを必要としないためかなりやりやすいエクササイズです。腰痛でお困りの方のお力になれば嬉しいです。
ぜひやってみて下さい。
こんにちは松谷です、当院は産後骨盤矯正に来院される患者様も多いです。
歪み・体型・腰痛・腱鞘炎などお悩みは多岐にわたります、昨日来院された患者様は
「姿勢が前と違うって実感しています」 施術3週目の方
←もとから姿勢は悪くなかったのですが授乳で少し猫背になっていたのでよかった
「3キロ落ちました」 施術4週目の方
←もう見るからに痩せています
とそれぞれ嬉しいご感想 こちらも嬉しかったです。
僕らは車のナビみたいなものです、正しい方向に頑張ると体は正常に戻っていきます。本人様の頑張りが大事ですがお役に立てていることが嬉しいですね!
産後のからだの不調やお悩みなどがある方は是非一度ご連絡下さい。
インナーマッスルの定義はいろいろありますが身体を動かすというよりも体を支える筋肉という風に考えています。
このインナーマッスルは姿勢と密接に関係があります。
インナーマッスルは関節まわりに多く存在し関節を保持しています。
例えば猫背であれば肩の位置がベストな位置よりも前にきています。これは大胸筋や前鋸筋と言った強力なアウターマッスルによるものです。
当院の施術で大胸筋と前鋸筋をストレッチすることでかなりベストな位置に戻りますがこれを保持するためには肩まわりのインナーマッスルが必要です。
インナーマッスルが無いと体中の関節がベストな位置に持っていき美しい姿勢を作ることはできません。
インナーマッスルは無意識に動く不随意筋が多いのでなかなか自分で意識できませんし鍛えにくいですが、正しい姿勢を続けることで勝手についていく筋肉でもあります。姿勢を意識していくことが大切です。
ちなみに当院で猫背を治すときは
まずアウターの筋肉を施術して肩を元の位置に戻す
その後もストレッチを続けることでインナーマッスルが発達していき肩の位置をインナーマッスルが保持してくれる
こんな感じで1カ月くらいで猫背は治る方が多いですね。首はまた別の話です。
こんにちは、おおぎ整骨院松谷です。産後骨盤矯正で来院する方が当院にはいます。
産後は腰の痛みや生活の変化、体の変化で大変です。そして皆さんが気になっているのは
『産後太り』です。
体を産前の状態に戻したい一心で急激な運動や過度の食事制限をしたいと思うかもしれませんが産後に無理はいけません。普通の食事よりも育児と授乳で勝手に痩せることが多いです。
産後の食事はカロリーで言うと+400~500キロカロリーくらいが良いとされています。
通常成人女性であれば一日に約2000カロリーとすると約2400キロカロリーほど必要です。僕自身妻の産後の病院食を見るととても豪華でハイカロリーで驚きました。ご馳走が出てくるんですね、栄養士さんがしっかりと計算してくれているはずです。
産後しばらくは400キロカロリーくらい多くても授乳や育児で大変なので太りません。
しっかりと栄養のバランスが取れていて2400カロリーくらい多く食べることが望ましいです。