Blog記事一覧 > ストレートネック | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院の記事一覧
こんにちは松谷です。当院では手のしびれでお困りの方で多くの来院があります。その日にとれる方から少し時間のかかる方までいますがほぼすべての方が治ります。
手のしびれの原因は主に3つです。
・神経の出始めである首が原因のもの
・首から下の筋肉が原因のもの
・ヘルニアなど器質的な変化が原因のもの
この三つです、首が原因である場合はストレートネックであることが多いです、この場合は首の湾曲をつけることで早期に改善します。
首から下の筋肉原因の場合は首、背中、肩、上腕、前腕のどこかで神経が圧迫されています、圧迫箇所をしっかりと緩めることで改善します。
具体的には首の斜角筋、小胸筋、三角筋、三頭筋、円回内筋などどの範囲のしびれかによって変わってきます。
器質的な変化が原因である場合施術では改善しないため治るのが遅いです。早く治るように姿勢を整える必要があります、また器質的なものがあっても上記二つが原因の場合もありますので症状は想定よりもだいぶ早く改善することも多いです。
手のしびれはまず何が原因であるかを鑑別することが大切です。お困りの方は是非一度当院にお越しください。
こんばんは松谷です。いきなりですがストレートネックは上を向くことで改善します。ですが上を向くことができない患者様が多いです。原因は胸の小胸筋。小胸筋は肩甲骨と肋骨前面をつなぐ筋肉です。この小胸筋が硬いと肩甲骨が上方に移動します。そうすると首が上を向くことを邪魔してしまうんですね。この小胸筋は自分でもマッサージできる筋肉です。やり方は自分の鎖骨の真ん中(一番前に出っ張っている部分)を探してそこから指三本下、指二本外の部分を押しながら手を回すことと良いですよ。
ストレートネックは首の症状ですが猫背を治さないと治りません。ぜひこの情報をシェアして下さいね。
こんにちは松谷です。最近ではストレートネックでお困りの方が多いですね、実はこれ治ります。
ですが首だけほぐしても治りません。
まずは胸を開くこと
そして首を
後ろに引っ張る筋肉をつける必要があります。
ストレートネックは首の湾曲がなくなっている状態です、本来少しだけ後ろにカーブしています。この湾曲を取り戻すには上を向く必要があります。ですが胸を開くことができない人はそもそも上を向くことができません。
当院ではまずは胸を開く→上を向く筋トレ→ストレートネックがなくなる というプロセスを辿ることでしっかりと治していきます。
一回治療した様子がこちらです。施術の分だけ改善していきます
首の不調は頭痛や吐き気、やる気の減衰などよくないことが多いです。首は人体の急所の一部です。しっかりとケアしてあげましょう。