Blog記事一覧 > 豆知識 | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 3の記事一覧
おはようございます松谷です。
昨日患者さんに言われましたが
「大胸筋を鍛えたら胸が上がるか?」
と言われました。
ちなみに男性の患者様です。バストトップが下がるというのは男性でも女性でも問題です。
・歳をとって見える
・男らしく見えない
などなど
答えとしては
それだけでは不十分
です、実は胸の筋肉を鍛えるより背中にある肩甲骨を下げる方がよく効きます。
背中と胸は対局にあり筋肉で引っ張り合っていて
肩甲骨が上がると胸は下がる
肩甲骨が下がると胸は上がる
という関係ですので胸をきたえるよりも背中を引き締めた方が効果が出やすいです。
こんなお悩みの方はこちらのエクササイズがおすすめですよ。
おはようございます松谷です。肩こりは僧帽筋を緩めると楽になります。今回は根本的な解決方法ではなくとにかく楽になりたいと言う方向けです。
僧帽筋とはフード状に首から背中にかけてある大きな筋肉です。
この筋肉が引っ張られていることで肩こりを感じています。
この筋肉を緩める方法は大きく3つ
1直接緩める
2繋がりを使って緩める
3根本的に引っ張っている筋肉を緩める
です。
1は直接緩めます。当院の根本治療は3です。
今回は2番の繋がりを使って緩める を解説します。
繋がりを使う際は
外側筋間中隔と腕橈骨筋を刺激します。
外側筋間中隔はガイソクキンカンチュウカクと読みます、三角筋の真下です。
ここを反対の手でぐりぐりしてみてください。すごく楽になります。
もう一つは腕橈骨筋です。
この筋肉も肩こりには抜群に効きます。
こんな緩め方もあると言う例でした、体の繋がりって面白いです、一見なんでこんなところってところが効くんです。ぜひこんな考えも知ってもらいたいです。肩こりで困っている方、肩こりがない生活ってできます、すごく素晴らしいですよ!新生活と一緒に肩こり退治一緒にやりませんか?僕が責任を持って全力で施術にあたります!ご予約はLINEやTELから よろしくお願いします。
おはようございます松谷です、昨日院の掲示物を作っていたのですがPCしていると首にきますよね、僕は約1時間でも首にきました、ストレッチとエクササイズですっきりとしていますが大変です。環境作りも大切ですね。
患者様でも毎日ほとんどの時間PCを見ていると言う方も多いです、目線の高さ、姿勢など気をつけてデスク周りの環境作りをしていただくと疲労の軽減は見込めますのでぜひ意識してみてください。
朝スタッフとの会話で
「卵が高ーい」「目玉焼きは残せない」などの会話が飛び交いました、早く価格が下がると良いですね。
こんにちは松谷です、最近話題のchatgptに腰痛を治すにはどうしたら良いのかを聞いてみました。
chatgptとは人工知能でかなりの精度でなんでも答えてくれると言うものです。
返信された文章がこちら!
腰痛の治し方にはいくつかの方法がありますが、以下は一部の方法です。 1. 休息と身体のケア 腰痛はストレスや疲労、過剰な運動などが原因となることがあります。 身体を休め、痛みを和らげることがまず重要です。 枕の高さや寝る姿勢に注意し、痛みを感じる部分に温めるための 湿布やホットパックを利用することも助けになります。 2. ストレッチと運動 腰の痛みを軽減するために、ストレッチや軽い運動を行うことが重要です。 この時に注意することは、急激な運動を行わず、強度の高い筋トレは避けることです。 代わりに、ストレッチやゆっくりしたウォーキング、ヨガなどを行います。 3. マッサージ マッサージは、筋肉の緊張を緩和し、痛みを和らげることができます。 マッサージ師による施術や、自分でマッサージすることもできます。 ただし、痛みが強い場合は、プロのマッサージ師に相談することが重要です。 4. 医療のサポート 腰痛が続く場合は、医療機関への相談が必要です。 具体的には、整形外科や鍼灸師、理学療法士などの専門家の診断を受けることが大切です。 痛みが強い場合、静脈内注射や投薬治療、手術などの治療もあります。 腰痛には個人差があるため、治療法は人それぞれ違います。 痛みが軽い場合は、自宅での自己流の治療で済むかもしれませんが、 痛みが強い場合は、専門家に相談することをお勧めします。
こんな感じで返ってきました、しかも20秒くらいで!いやーすごいですね、確かにほぼあっています。誤字や脱字もぱっと見た限りないです。今回はチャットの機能なので知識だけですが、そのうち実際に腰痛を治すロボットが現れる日も来ることでしょう、正直腰痛は学べば学ぶほど奥が深すぎるのでまだまだロボットに負けるつもりがないですが未来を感じます。自分もしっかりと学んでいこうとモチベが上がりました。今日も一日頑張りましょう!
ps chatgptのなかで僕の意見で補足しておきます。
1休息と体のケア
あっています、僕はストレスや疲労含めて「全身の筋疲労」と言う表現で患者様とお話しします。
2ストレッチと運動
ストレッチや運動は大切ですが当院では前屈痛であれば多裂筋、大臀筋、ハムストリングス、ふくらはぎなど後ろの筋肉。背屈痛では大腰筋、腸骨筋、大腿四頭筋のストレッチから始めてもらいます。
3マッサージ
筋肉の緊張を和らげるためと書いていますが緊張させた方が良い部分と緩めた方が良い筋肉があります。大腰筋などは左右両方緩めるよりも片方だけ緩めて片方は筋トレのほうが痛みが取れています。
4医療のサポート
これはその通りです、大切なのは鑑別です、施術で治るものなのかどうか?当院の施術で改善が見込めるのか?手術しかないのか?などは専門の方と相談が必要ですからね。
以上参考になれば幸いです、今日は人工知能すごいぞと言うお話しでした。
おはようございます、松谷です。
睡眠は脳や体の休養や疲労回復といった重要な役割があります。
筋肉を修復したり疲れを取り除く成長ホルモンの分泌などは睡眠中に起こりやすいです。
さらに睡眠の質も大切です、睡眠には二種類あります、浅い睡眠と深い睡眠です。
深い睡眠では成長ホルモンの分泌が多くなります、さらに脳の疲れは深い睡眠の時しか取れないと言われています。
患者さんでも
「寝ていても何回も起きてしまう」
「眠りが浅いので物音で目が覚めてしまう」
「起きても疲れが取れない」
と深い睡眠をとるというのが難しい方もいます、そんな方はやはり症状が取れにくく痛みが再発したりします。
睡眠の質を上げるには寝具や環境にこだわることも大切ですが当院的には
「大胸筋のストレッチ」
をお勧めします。
胸の筋肉が硬いままでは呼吸が浅くなり深い睡眠に入りにくいです、当院で胸の筋肉を施術すると
「ひさびさにぐっすりと眠れた」
「気づいたら朝だった、数年ぶり」
と言われることが多くあります。睡眠の質を上げることは肩こりや腰痛、慢性疲労にも効果が絶大なのでぜひお困りの方は大胸筋のストレッチをやってみてください。
ストレッチも良いですしこちらのセルフマッサージもお勧めです、ぜひ実践してみてください。
【肩こり】肩こりは胸の筋肉から、どこでも出来るセルフマッサージ!