Blog記事一覧 > 大野城市の肩こり | おおぎ整骨院|大野城市で評判や口コミも多数ある結果にこだわる院 - パート 8の記事一覧
こんにちは松谷です、本日午前は肩が上がらない患者様が多かったです。
肩が上がらない原因は様々ですが筋肉で言うと大胸筋が挙げられます。大胸筋が硬いと肩を上げるときに引っ張って邪魔をするんですね。当院でも片側の大胸筋を施術をした後に両手を挙げてもらうと左右の違いに『うわーっ』と驚かれます。
関節が悪いことももちろんありますが大抵は筋肉の硬さです、ストレッチがよく効きますのでぜひやってみてください。
こんにちは松谷です。雨と頭痛は関係ありです。これは気圧の関係です。低気圧になると血管が膨張し、神経を圧迫します。偏頭痛が出やすいです。血管が膨張しているので収縮させると良くなるのですがなかなか方法がありません。
安静にする
頭を冷やす
コーヒーを飲む
など血管を収縮させる方法はありますがどれもいまいち
当院では首をほぐして治しています。多くの場合首をほぐすと良くなります。
こちらの動画がおすすめです。
【首こり 大野城市】ぐりぐりほぐすだけで首のはり解消
こんにちは松谷です、PC作業をする時に首が辛くなる理由は簡単に言うと下を向くからです。
下を向くと首から背中までの筋肉が引っ張られてしまい首が辛くなります。
ですのでできるだけ目線は水平に保つことが大切です。画面の位置は目の高さ(0〜15度)まで合わせるのが理想です。
デスクトップの方が体には良いと考えています。もしもノートパソコンであれば高さを出してあげると良いと思います。その際に必要なものはスタンドとBluetoothキーボードです。
毎日のPC業務の疲れを軽減できるので是非一度やってみて欲しいですね。
こんにちは、松谷です。今回の話は普段pc作業をしている方向けです。
キーボードの位置が重要です。具体的には一番手前に持ってきて欲しいです。もうお腹や胸のそばです、実はキーボードが遠いと手を伸ばさないといけなくなります、この姿勢が肩こりを作ります。手前に置けば肩や背中が引っ張られることもありません。
キーボードだけではなく、画面の高さや座り方も大切です、しかし一番気にかけない部分であるキーボード位置を是非試していただきたいです。
デスクトップなら可能ですがノートパソコンだとBluetoothキーボードなどが必要です。多少の出費ですが試してみる価値アリです。
こんにちは松谷です、4月17日にKYTアドバンスセミナーに参加してきました!
KYTとはケンヤマモトテクニックの事です、アドバンスはケン先生の治療の神髄を垣間見ました。
今回は宮崎の先生、宮城の先生と一緒に勉強してきました。
・脚長差
・背骨の歪み
・歩行のメカニズム
など7時間ぶっ通しの大ボリューム、教科書、参考書などでに載っている内容とは違う事もありました。
一番勉強になったのは背骨の歪みです、
C字に歪んでいる腰椎では凸側では筋肉が延長緊張するのに対し凹側はただぶら下がっているだけ
だという事です。
ですので凹側はいくらほぐしても意味がないという事になります、実際に当院患者様はほぐすよりもエクササイズで力を入れてもらうことで腰痛が消えました。
やはりKYTはすごいです、ケン先生の伝えきりたいという熱量もすごかったです。
しっかりとケン先生には感謝を伝えてきました。
今後一年この施術や治療の考え方で皆様のお役に立てたいです。慢性腰痛や肩こりの方はぜひご来院下さい。