当院に来る患者様で足のしびれや痛みで来院する方は多いです。
この坐骨神経痛は坐骨神経に沿った痛みや痺れ、疲れやすい、こわばるなどの症状の少々です。
気をつけるポイントですが坐骨神経痛はヘルニアや分離すべり症など骨由来のものだけではないという事です。
先日来院された患者様も病院で椎間板が住まくなっていると言われてそのせいで足の痺れが出ていると思っていましたが検査をするとお尻の筋肉の固さが原因で坐骨神経痛が出ていることが分かり症状がかなり改善しました。
坐骨神経痛は治らないと思っている方も多いと思います、ヘルニアや分離すべり症、脊柱管狭窄症と診断されていたとしてもそこからしびれや痛みが出ているとは限りません。鑑別が必要です。ぜひ一度当院で施術を受けてみて下さい。
こんにちは松谷です。当院のYouTubeチャンネルの動画が1万回再生されました。
皆様のおかげです、ありがとうございます。
腰痛の方が少しでも良くなるヒントになれば幸いです。
1万回再生された動画はこちら!
今年の鍼灸試験は令和4年2月27日(日曜日)です、当院のスタッフも受けます。
よく頑張ってくれるスタッフで、今までいたスタッフの中で一番伸びた人材です。
まあ最初に面接で来た際の印象があまり良くなかったからかもしれませんが…(^^♪
頼もしいスタッフで当院には欠かせない人材です!
きっと国家試験に受かると信じています。
受かったらウルフギャングのステーキをスタッフ全員で食べに行く予定です!
頑張れ!!!
首こりから吐き気がする
こんな患者様も珍しくありません、なぜ吐き気が起こるのでしょうか?
吐き気の理由として嘔吐中枢と自律神経が関係しています。
嘔吐中枢は脳幹部、延髄にあります。この嘔吐中枢は消化器官などからの刺激で嘔吐させたりするものです。
自律神経は背骨や脳、延髄から出る神経で文字通り自立して勝手に動いてくれる器官や臓器を動かしています。
肩や首の筋肉と嘔吐中枢は直接つながってはいませんが首付近がこわばってしまうと自律神経(迷走神経)に影響し、嘔吐中枢を刺激、そして吐き気が起こると考えています。
医学的に完全に解明はされていませんがこの症状は首の凝りを緩めることで改善できます。
首のこりは吐き気以外にも倦怠感、めまいやいらいら、不眠など様々な症状を引き起こします。
首のこりをほっておいても良いことありません、ストレッチ、エクササイズなどをしてみて下さいね。
当院ではこちらのエクササイズをして頂いています。
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