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坐骨神経痛の治し方 | 喜びの声NO.1肩・腰・膝の痛み、むちうち治療、交通事故

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坐骨神経痛の治し方

2025.04.25 | Category: KYT,坐骨神経痛,未分類

こんにちは松谷です。坐骨神経痛の治し方を知っていますか?

実は当院で簡単に治ることが多いです、坐骨神経痛には二つのパターンがあると考えています。

そもそも坐骨神経痛は病名ではなく症状の総称です、坐骨神経の支配領域(臀部、大腿部外側と裏、ふくらはぎ、足裏と指の一部)に起こる痛み、痺れなどをまとめて呼称されています。

1パターン目は坐骨神経痛を伴う有名な病名としてヘルニアや脊柱管狭窄症などが挙げられます。こちらは背骨付近で神経を圧迫することで坐骨神経痛が起こります。この場合は病気そのものを治す必要があり時間がかかる、または手術の必要があります。

上記に対して2パターン目は臀部の張りから坐骨神経痛が出る場合です、実は坐骨神経痛の通り道はこうなっています。

僕の指のように走行しています、この部分の筋肉が硬いと坐骨神経を圧迫してしまい坐骨神経痛が出ます。この場合は神経の通り道の筋肉を緩めてあげるとすぐに坐骨神経痛は治ります。

ヘルニアと診断されていても臀部の筋肉を緩めることで症状がとれることもよくあります。

よくお尻をトントンと叩く人がいますがこれはお尻の筋肉を叩くと症状が緩和するからです、そんな方はぜひ臀部のストレッチをしてみて下さい、問診と検査でどちらのパターンかわかります。症状が緩和するのであればその坐骨神経痛は簡単に治ります、ぜひ当院に一度きてみて下さいね。