腰痛の原因は8割不明??そんなことないぞ
こんにちは松谷です、腰痛でレントゲンを取った際に原因がわかるのか?という問題ですが結論8割は原因不明になります。
これはなぜかと言うと原因は二つ
レントゲンに映らないものが悪いかレントゲンを撮った場所に原因がないか
の二つです。
レントゲンは骨しか映りませんし撮った部位に痛みの原因がない場合が多いからこそ8割原因不明です。
実際の慢性腰痛は
筋肉に原因があるのでレントゲンでは見えない
腰そのものに原因がない
ことがすごく多い
だからそもそもレントゲンで腰だけ撮っても原因が見えないです。それに無理やり理由をつけようとして
「んーヘルニアっぽいね」
みたいにぼやけた診断が出ます。
レントゲンに異常が見えなければ
「骨には異常がない」
と言うことです、骨に異常がないことがわかったことを良しとして違う可能性を探す必要はあります。
根本治療とは原因の解明が一番大切です、ここがわからないと対処ができず自分でのセルフメンテナンスもぼやけてしまい数ヶ月でぶり返してしまいます。
実際に当院ではレントゲンで異常がわからなければ筋肉由来の腰痛であることが多いです。
慢性腰痛に悩んでいて骨じゃないと分かったら当院に来てくださいね。当院であれば徒手検査で根本原因がわかります。
腰痛諦めないでくださいね!絶対大丈夫です。