五十肩について その5 五十肩の種類と治療日数
こんにちは、福岡県大野城市大城のおおぎ整骨院松谷です。
本日は五十肩の種類と当院での治療日数の目安について書きます。
・出来るだけすぐに夜間痛から解放されたい
・仕事中に肩が上がらない 早く治したい
という方の参考になれば幸いです。
当院では五十肩を
1筋肉の拘縮のみの五十肩 約5~10回
2筋肉の拘縮と関節包の拘縮を合併した五十肩 約10回~20回
3筋肉・関節包の拘縮と関節の癒着が起きている五十肩 約30回
に分類します。
当院の患者様の割合としては1筋肉の拘縮のみの五十肩が一番多いです、鑑別法としてこのタイプは痛いながらも僕が手を添えてあげようとすると少し上がります。
2・3は自動運動も他動運動もあまり可動域が変わりません。はじめはみんな1から始まっているような気がします、出来るだけ早い段階で施術をすることが大切です。3の癒着タイプはかなり時間がかかります。
ほっておくとどんどん悪くなる五十肩は早期の施術が大切です。
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